写真整理講座
写真整理はおもいで整理
家にあるアルバム、デジカメで撮ったままのSDカード、携帯・スマートフォンに撮ったままの写真。たくさんの思い出がそのままになっていませんか?スマートフォンの普及により写真がぐっと身近なものになってきています。以前のようにカメラを持ち歩かなくても手軽に写真を撮ることができます。それによってスマホに入っている写真の数は平均でも1500枚あるといわれています。これが2016年の調査ですので2年たった今ではもっと増えているのでしょう。生涯で撮影する写真の数を考えると…。とんでもない数になりそうですね!
ご自身の場合はいかがですか?スマートフォンのの写真はどのように管理されていますか?
撮った写真をそのままにしている結果、スマートフォンの容量が足りなくなって、せっかくとった写真を消してしまっている方も多いようです。もったいない話ですよね…。
昭和世代の方になると、アルバムに貼ったままの写真がたくさんあるはず。アルバムはかさばる上に、ほとんど見返すこともなくなっていませんか?紙焼きの写真は時間がたつにつれて色あせていきます。
そんな写真を整理して、いつでも見返せる状態にしてみませんか?
写真をデジタル化してしまえば、色あせることもなく、かさばることもなく、データなので簡単に複製することもできます。
では、どうやってデジタル化していくのか…。
パソノワでは、写真整理アドバイザーの資格を持つ講師が、お一人お一人にあった整理方法をアドバイスします。
「終活」「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるに当たって執る様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する(ウィキペディアより)
転じて、残された方への負担をなくすための整理を意味していることもあります。
ある方が、お母さんが亡くなられて、処分に一番困ったものが写真だったといわれていました。お母さんは、身の回りのものはほとんど処分されていたのにアルバムだけは残っていたのだそうです。写真には想いが詰まっているので、捨てるに捨てられなかったのでしょうね…。
写真を取り込むための機械
スマホやデジカメで撮影した写真は、そのままパソコン、おもいでばこなどに整理することができますが、
紙焼きの写真はデジタル化するためには、撮影(読み取り)しなくてはいけません。そのための機械を教室にはいくつかご用意しております。
ご自身で機械を購入されて、ご自宅で取り込まれてもいいですし、教室の機器を使って写真をデジタル化していただくこともできます。
生徒さんにあった方法をアドバイスいたします。一度ご相談にお越しください。
Omoidori
アルバムに貼られた写真は、そのまま撮影すると光を反射してきれいに撮ることができません。
omoidoriは左右からフラッシュをたき、2回撮影した後それぞれの反射していない写真を合成することで、反射の無い写真を撮影します。
iPhoneを装着して使用します。iPhoneをお持ちでない場合は教室で貸し出し致します。
scansnap
写真を高速で読み取り、データー化します。A4までの書類なども読み取ることができます。バラの写真の読み取りに適しています。
おもいでばこアンバサダー
おもいでばこの良さを皆さんに伝えるためにおもいでばこアンバサダーをさせて頂いております。おもいでばことは、写真を入れるための小さなパソコンのようなもの。パソコンではありませんので、扱いも簡単。TVにつないで写真を楽しむことが出来ます。
教室にお越しいただけば、実際にどんなものか見て頂けます。もちろん、押し売り、勧誘はいたしません!お気軽にお越しください☆
https://www.facebook.com/pasonowa/videos/1843406702575940/