パソコン組み立て
お久しぶりです。たいらです。
最近子供たちはパソコンの分解にハマっているようです。
たまには分解ではなく、逆に組み立てもしてみようかなと思い
自作PCを組み立てました。
各パーツはこんな感じです。
■CPU
Ryzen5 3600
■メモリ
G.Skill F4-3600C19D-32GSXWB(16GBx2)
■ストレージ
WD BLACK SN750 NVMe 500GB
■マザーボード
ASRock B450M STEEL LEGEND
■電源
THERMALTAKE PS-TPG-0850FPCGJP-R(850W)
■グラフィックボード
ASRock PG D Radeon RX580 8G OC
■ファン
虎徹 MarkII
■ケース
Thermaltake Versa H26 White
THE・中途半端みたいなスペックになってしまいました。
CPUはRyzen7でもRyzen3でもなくRyze5 メモリもマザーもグラボも全て中間グレードになった感じです。
早速組み立てて行きます。
といっても、特に難しいことはありません。
マザーボードにCPU、CPUファン、メモリ、M.2のストレージを載せていきます。
ある程度パーツを載せたら、マザーボードをケースに載せます。
本格的な自作PCは初めてだったのでいくつかミスをしていました。
1つはマザーとケースの間にはめるスペーサーを止める道具がなかったため、最初からケースについてるスペーサーで間に合わせました。 そのため、端っこ部分が浮いた感じになり、ケーブル類がはめにくくなりました。
次に、CPUファンを固定する台の向きが逆でした。 そのため、1枚目のメモリスロットに干渉してしまっています。
写真はスロット2からつけているので、なんとか干渉していませんが、この状態だとスロット1が使えません。
後で気づいたので直しておきました。
あとはグラボを挿して、各種ケーブル類を挿して終わりです。
挿す場所はマザーボードの説明書に書いているとおりですが、数も多く、狭い場所が多いので大変でした。
やすかったので買ったケースですが、側面がクリアパネルになっていて中身が見えます。 最近のパーツは何かとピカピカ光るので目立つけどまぁいいか。
これで組み立てはおわったけど、ここで最後のトラブルがありました。
2枚あるメモリのうち1枚が壊れているようです。
正常なメモリを挿すと起動するけど、もう1枚を挿すと起動しませんでした。
ショップに連絡して調べてもらった結果、初期不良だったので交換してもらい無事2枚挿しても起動しました。
これでプログラミングのお仕事も捗りそうです。 あとゲームも😆